本学の保健師養成課程は1951年(昭和26年)に始まり、現在に至るまで京都府内を中心に多くの先輩を輩出しています。本学では、地域で暮らす個人・家族・集団を「みる」、「つなぐ」そして「うごかす」力を大切に育てています。講義科目と現地実習を連動させた学習体系の中で、学生は保健師に求められる知識と実践能力を学びます。
学部教育では、地域における健康課題の理解、保健医療福祉の制度、保健師の役割と機能、地域住民との関わり方など、公衆衛生看護の基礎から実践へとつなげる教育を段階的に展開します。
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保健師コース卒業研究では、地域における様々な健康課題をテーマに取り組んでおります。